三発2台でNYmtg Part1
2010年 02月 01日
1/31の日曜日、JCCAのニューイヤーミーティングに、青梅の愛弟子と一緒にイクイク~!!っと行ってきました。
彼の家に9:30に着いて、三発を2台並べて記念撮影(笑)
彼のGX750は、最終型の熟成モデルⅣ型で、ホンダGBのFカウルとドゥカティのシートカウルが装着されている。塗色はアトムハウスペイント鉄部用カラー(笑)のラヴェルダオレンジ。以前はコミネのフルカウルが装着されていて、見る人はみんなラヴェルダと勘違いした(笑)。
通称”ラバーダ”と呼ばれ、一部ではかなり話題(爆)になっている。
16号から中央道→首都高で、お台場に到着。某コンビニの前は、旧車會の連中に占領されていたが、なんとか隙間を見つけて、2台並べて駐車。
やってきましたJCCAのニューイヤーミーティング。
今年もいい天気に恵まれました。なんたって私は晴れオトコ晴れだからね(笑)
会場は、もうおもちゃ箱をひっくり返した状態になっております(笑)
このバイクは、宮田のAA。なんと戦前のモデルである。
では、お目当てのクルマを見ていこう。
コレ、よく出来ているでしょ?(笑)。アウトビアンキ A112アバルト風にモディファイしたマツダ キャロル(アルトのOEM)。ここまでよく出来ていると、黄色のナンバープレートが逆に違和感あるよね(笑)。
立派なテールフィンのプリンスグロリア。当時の最高級車で、現天皇が皇太子のころにお乗りになっていた。
フィアット500ベースの、可愛いヴィニャーレのオープンモデル。これは楽しそうだ。こういうの欲しいなぁ。パタパタと走らせたい。
大久保某の愛車として有名(?)なこのクルマの正装は、ベレー帽とルパシカ(爆)。←もうわかる人居ないかも(笑) 「お嬢さん、絵のモデルになってくれませんか?」
地方の駅前に行くと、必ずといっていいほど見かけることの多かったコロナ1700タクシー。ベンチシートで3速コラムシフト。
良くこんなのをとっておいてくれたと思う。
ダイハツ コンパーノ・ベルリーナの可愛いお尻。この頃の日本車は、イタリアンデザインが百花繚乱だった。
おもちゃのようなニッサン キャブライト。 コレは初期型ですね。
三菱 コルトギャラン。今見ると驚くほどコンパクトだ。
マツダT1500(三輪トラック)に農発を載せてやってきたおじいさんは、ホントに農業を営んでいる朴訥なおじいさんだった。農発のほか、旧いもの(ご自分の奥様も?…笑)を並べて、いとおしそうにしていた。こういう人が来ているから楽しい。
シトロエン5CV。
戦前の日本では結構ポピュラーで、上から見た形状から『セミ』と呼ばれていた。余談だが、昔NHKで放映していた英国の実写アニメ『ぼくブルン』を覚えているだろうか?英国にある、実在の自動車博物館にある5CVのペダルカーが主役だった。
高度成長時代と共に、サラリーマンや商店の足を支えた軽自動車。家族や荷物を満載して、1500×3000の小さなボディに僅か360ccの小さなエンジン(その多くは2ストローク)を目一杯回して、街や峠を駆け回った。ある意味、日本を象徴する車である。
軽といえばこれでしょう。スバル360。
この車は日本の自動車史に燦然と輝いている。まさに独創の塊である。
そしてもう一台がコレ。マツダR360クーペ。
オート三輪のメーカーが、マイカーブームに乗ってこんな可愛い車を生み出した。
フロンテクーペもスバル360カスタムも、ジャパンオリジナルという感じ。
私の好みはコンパクトなRRのハコ車。したがってこの2台はとっても好きである。素晴らしいコンディションでした。
一方、ドイツやイタリアや英国でも『ミニ・カー』ブームはあった。
とってもキュートなイセッタ。蝶ネクタイはチャーリー浜もびっくり(笑)。
イセッタをはじめ、メッサーシュミット・トロージャン・ヴェスパ400も勢ぞろい。
これにあとはロイトとかヤヌスとかゴゴモビルなんか揃ったらもうサイコーだろうね。
打って変わって、でっかいアメ車もあった。
プリムスにダッヂチャレンジャー。こういう馬鹿でかいのもカッコイイ。
なぜかJCCAのミーティングはフランス車が少ない。その代わりイタリア車は沢山居る。
イタ車のこういうイカレ具合がいいんだよなぁ(笑)。
物凄いもの発見!!!!
なんじゃー
こりゃーーーー????
工エエェっ!? ホンダS360!?!?!
確かコレは二台のプロトタイプで終わったとしか聞いてないぞ!!
うち一台は、国内某所に現存というウワサがあり、もう一台は潰されたはず。
腰抜かすほど驚いたぞ。もしかしたらコレは某所のものなのか??こんなことってあるのだろうか???
…ってか、ジッサイ有り得ないでしょう。
実はコレ、エスのクラブの人が、S500をベースに作り上げたレプリカ。
びっくりさせないでよ~。
厳密に言うとタイヤの寸法が違うけど、そういうツッコミはしない事にしよう(笑)
いろんな所の造作が、木であったり樹脂であったりするのだが、それにしてもよく出来ているよなぁ。
いやぁオドロキました。
愛弟子君も旧車が大好きで、スカイラインとかフェアレディとかが好きらしい。その手は、私は全く興味が無いが(笑)。私とだいぶベクトルが異なるようである。
てなわけで、好みのおもちゃも全く違ったりする(笑)。
Part1のオマケ
一生使っても使い切れない『ピカール』(笑)
Part2に続くのだ。
彼の家に9:30に着いて、三発を2台並べて記念撮影(笑)
通称”ラバーダ”と呼ばれ、一部ではかなり話題(爆)になっている。
16号から中央道→首都高で、お台場に到着。某コンビニの前は、旧車會の連中に占領されていたが、なんとか隙間を見つけて、2台並べて駐車。
やってきましたJCCAのニューイヤーミーティング。
会場は、もうおもちゃ箱をひっくり返した状態になっております(笑)
では、お目当てのクルマを見ていこう。
良くこんなのをとっておいてくれたと思う。
おもちゃのようなニッサン キャブライト。 コレは初期型ですね。
シトロエン5CV。
軽といえばこれでしょう。スバル360。
そしてもう一台がコレ。マツダR360クーペ。
フロンテクーペもスバル360カスタムも、ジャパンオリジナルという感じ。
一方、ドイツやイタリアや英国でも『ミニ・カー』ブームはあった。
これにあとはロイトとかヤヌスとかゴゴモビルなんか揃ったらもうサイコーだろうね。
打って変わって、でっかいアメ車もあった。
なぜかJCCAのミーティングはフランス車が少ない。その代わりイタリア車は沢山居る。
物凄いもの発見!!!!
なんじゃー
こりゃーーーー????
工エエェっ!? ホンダS360!?!?!
うち一台は、国内某所に現存というウワサがあり、もう一台は潰されたはず。
腰抜かすほど驚いたぞ。もしかしたらコレは某所のものなのか??こんなことってあるのだろうか???
…ってか、ジッサイ有り得ないでしょう。
実はコレ、エスのクラブの人が、S500をベースに作り上げたレプリカ。
びっくりさせないでよ~。
厳密に言うとタイヤの寸法が違うけど、そういうツッコミはしない事にしよう(笑)
いろんな所の造作が、木であったり樹脂であったりするのだが、それにしてもよく出来ているよなぁ。
いやぁオドロキました。
愛弟子君も旧車が大好きで、スカイラインとかフェアレディとかが好きらしい。その手は、私は全く興味が無いが(笑)。私とだいぶベクトルが異なるようである。
Part1のオマケ
Part2に続くのだ。
by gauloi_taichou
| 2010-02-01 20:35
| 車/バイク