ゴロワ隊長です。 バイクとシトロエン・エグザンティアを中心とした、バイクと車のブログ  たまには映画やカメラや食べ物のことも書きます  感じたことを何でもコメント書き込んでくださいね!!


by gauloi_taichou
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

ヴェスパ!

ヴェスパが大好きである。

いまのヴェスパで4台目。P200E年式不明 分離給油 バッテリーレスのモデルである。アサマの仲間から格安で譲ってもらった。

最初のヴェスパは、ET3 125プリマベラ。紺色の新古車でした。これには自分で編んだ籐の籠を着けていた。クロムウェルのヘルメットにスワンのゴーグルといういでたち(笑)で乗ってました。エンジンのキレが良くて、大垂水峠でRZだのガンマなどをアウトからブチ抜いて遊んでました(笑)。4万キロ乗ったところで、詐欺に遭い盗られてしまいました。
次のヴェスパは、台湾製の100ES。赤い新車でした。台湾製は全ての操作類か軽くて良かったんですが、2万キロも乗ったらガタガタになってしまいました。後輩にあげちゃった。
その次のヴェスパは、P200Eの初期型。銀色の中古でした。初期型だから、混合給油 バッテリーレスでした。さすが最大排気量で、トルクはたっぷりと有り結構速かった。純正の風防を装着してました。通勤・仕事にと大活躍してくれた。5万キロ乗ったところで、安楽なマジェスティ初期型に乗り換えてしまった。
んで、マジェスティに11万キロ(乗り過ぎじゃっ)乗ったところでガタガタのボロボロになってしまい、困っていたところに、アサマの仲間が声を掛けてくれました。
e0122501_17555864.jpg





この間と同じ写真ですみません。ピカピカのヴェスパっていうのは、あまりカッコイイとは思わない。サビサビのボコボコのキッタナイのがイタリア的でカッコイイと思う。だから私のヴェスパは決してキレイじゃありません(笑)。

昔のヴェスパはバッテリーレスなので、エンジンが掛かっていないと全ての電装部品が作動しない。特に困ることはないので、これで良いと思う。バッテリー上がりも無いしね。
でも一応イグニッションキーはあります。スピードメーターとヘッドライトとウインカーのインジケーターだけのシンプルさが良いでしょ?
e0122501_1863715.jpg

ここにキーホルダーごとキーを挿すと、メーター周りが傷だらけになるので、イグニッションキーだけを独立させて挿しています。ただ、キーそのままだと失くしやすいので、百均で買った髪の毛を結ぶゴムでリングを作っています。
e0122501_18123790.jpg

↑このようにして、キーホルダーのリングに引っ掛けておきます。ステアリング・ロックはここ↓。イグニッションとは独立しています。
e0122501_1951181.jpg

こうしておけば、乗るときだけキーホルダーからするりと外してイグニッションに挿せばよい。(実用新案特許出願中?)
e0122501_1816216.jpg

キーを右に捻って… この状態では何も起きません(笑)
e0122501_1843363.jpg

e0122501_1852782.jpg
ガソリンコックを縦向きにしてON 手前の黒いノブを引くとチョークが閉まります。
e0122501_18182737.jpg

ちなみに、チョークの奥にあるは、オイルの点検窓です。赤いオイルを入れると、犬のオ○ンチンみたいになります(笑)。

バイクの右側に立ち、右手でスロットルグリップを握り(要するにバイクに対して後ろ向きに立ちます)、右足でキックペダルを勢い良く蹴り下ろします。
e0122501_1825569.jpg


特に不具合がなければ、一発で始動します。スタンドを下ろし、スロットルで回転を調整しながら跨り、右足の踵を真ん中の黒いゴムが貼ってあるところに乗せ、左足は地面に着きます。右足の踵で(笑)チョークを戻してやれば、走行準備OKです。右足の踵をステップボードの真ん中のゴムのところに乗せ、つま先でブレーキペダルを踏むのです。左足は地面に着く以外の仕事はありません。
e0122501_2011594.jpg

それにしても、キチャナいステップボードだこと(笑)
e0122501_1831963.jpg

ギアチェンジは左手で行います。インジケーターはハンドル左側に『刻印』されていますので、クラッチレバーを握りながら捻ればいいのです。
e0122501_18335986.jpg

手が汚いのは、タイヤ交換(後述)してたからです(笑)。
手前に捻って1速、一段戻してN、奥へ一段捻って2速、二段捻って3速、三段捻って4速です。4速の時点で、クラッチレバーはほぼ真下を向く形になります。
トルクがあるので、110Km/h位はラクに出ます。ま、加速はそんなに良くありません。アドレスV125には余裕で負けます(笑)。

e0122501_18501143.jpg

ハンドル右側にスイッチがほぼ集中しています。丸いのがホーンボタン。ビェーっと、カエルを踏んづけたような(笑)音で鳴ります。シーソースイッチはディマー。下側のレバーは、左に倒すとHライト点灯、中立で消灯、右に倒すとスモールです。ウインカーは左側です。

構造が簡単で、ワイヤ切れとパンク以外のトラブルは全くと言って良いほどありません。
エンジンが車体右側にあるために、まっすぐ走っていても、左側に傾いて(笑)います。走行中はまったく気になりません。10インチの小径タイヤ・低重心・ショートホイールベースのために、コーナーリングは極めてクイックです。

ヴェスパは楽しいですよ~。


んで、今日は前後タイヤ交換をしました。
いままでは、イノウエの3.00-10を履いていました。イノウエのパターンは好みじゃない上に、オリジナルのサイズが3.50-10なので、妙に細くてイヤだった。
今回履くのは、戸塚のナップスで仕入れてきたミシュランのS83の3.50-10です。
パターンは、名作タイヤ『M38』(←いまはラインアップ落ち)と同じで、クラシカルな雰囲気がヴェスパには合っていると思う。
e0122501_19154380.jpg

まず、両方のサイドカバーを外します。はめ込んであるだけのリヤフェンダーも外します。
左側にあるボーズになったスペアタイヤを外します。
e0122501_19194191.jpg

この後の型は、ここにバッテリーを積んでいます。Rタイヤが接地しているうちに、5個あるホイールナットを緩めておきます。
e0122501_19161464.jpg

リヤサスの付け根にパンタグラフジャッキをあてがい、Rホイルを浮かせ(かなり高くしないと引っかかってしまう)て、Rホイルを外します。
e0122501_19201778.jpg

SホイルとRホイル。キッチャナイですね(笑)。とりあえずムシを外して空気を抜く。
リムとビードが固着していて、なかなか落ちない。潤滑剤なども使ってみたが、イノウエは硬いのか、ビードが全然落ちない。
仕方がないので、力技(笑)に出ることにしました。
e0122501_19234749.jpg

よい子はマネしないように(爆)
e0122501_1925878.jpg

おかげでキレイに落ちました。
e0122501_19284046.jpg

リムを洗ってワックスを塗布して、タイヤのビードに石鹸を塗って、深いほうのリムを先に組み付ける。
e0122501_1931699.jpg

チューブタイプだから、チューブも交換です。チューブは安心の日本製ダンロップ。口金がL型のヤツです。
e0122501_1932202.jpg

いったん空気を入れ、ヨレないようにタイヤの中に入れる。口金はリムの穴に通します。

ところがここで問題発覚。ダンロップの口金は少し短い。もともと着いてたミシュランのチューブは、L字口金が少し長い。これじゃリムに当たっちゃうかも??
e0122501_19335221.jpg

組み上げたら問題なさそうなので、作業続行です。
e0122501_19374485.jpg

リムを合わせる前に、チューブの挟み込みを防止するために一旦空気を入れ、リムを合わせてナットを取り付けて、また空気を抜きます。ナットを組みあがったら再度空気を入れ、ビードが上がるまで待ちます。
今回は秘密兵器(笑)を導入しました。その名も『スライム』(爆)
e0122501_19423398.jpg

パンク防止剤です。スライム状の液体が、チューブの穴を塞ぐのだそうです。
e0122501_19454693.jpg

ムシを外して一旦空気を抜き、口金からスライムを注入する。再びムシを入れて、適正空気圧にして完了。
効果のほどは分からないが、通勤スペシャルとして使う以上は、パンク等で時間を取られたくないからね。気休めってことで(笑)。

いままでフロントに履いていたタイヤをスペア用にして、今日交換したタイヤを前後に履いて、逆の順番で組み上げておしまい。ちょっと走ってみたけれど、やっぱり新品タイヤはいいなぁ。

ほぼ1.5時間で作業完了です。

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村
[PR]
by gauloi_taichou | 2008-03-28 18:41 | 車/バイク